アラフォーの隠れ家

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【書評】人生は攻略できる

 

人生は攻略できる

人生は攻略できる

 

 久しぶりの書評を書いてみたいと思います。

今まで書評を書いてこなかったのは読書をしていなかったからではなく、書評を書く時間と書評を書くに値する本に出会っていなかったからです。

この本は物語風に書かれていて僕にとってはとても読みやすい本でした。タイトル通りまさにこれからどう生きるのかをいろいろな角度で書かれています。

その中で自分が特に印象に残ったことをピックアップして書いていきたいと思います。

「圧倒的な努力」かできるのは好きなことだけ

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好きなことは必ずノートに書き留めておくようにしましょう

言葉では分かっていても実際にはなかなか満足できる仕事をしている人はほとんどいないのではないでしょうか。この問題はサラリーマンである以上、ほとんどの人がそう感じているに違いない。

誰が好きで満員電車に毎朝乗っているのか、誰が好きで休日出勤までして納期に間に合うように仕事をしているのか、誰が好きで残業なり夜勤なりをしているのか。

こういったネガティブな事を続けていくうちに最初は我慢できていた仕事もだんだんと我慢できなくなり、転職なり退職をしてしまうのだと思っている。

かといって、日本に暮らしている以上会社勤めが圧倒的に多数なわけで、モチベーションがなかなか続かないこともあるので、これ以上仕事が嫌にならないように好きな事だけを仕事にすればよいということをいっているのである。

でも好きなことはたいがい遊びであったり、趣味であることが多いので収益につながるかと言えばそうはならないので勝手に収益を生むシステムを作って、自由な時間で遊びや趣味を作ればいいと思っている。

自由な時間を増やすためにはブラック企業に属していると時間が搾取されることばかりになるため、早めに見切りをつけて人並み以下でいいから自由な時間が確保できる職場に転職することが大事だと思う。(ブラック企業は過去先人の犠牲によって成り立っているため、長く居て退職金を手に入れようと思っていても大したお金にならないことが多い)

お金が大事なのはお金から自由になれるから

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経済的自由と時間的自由の両方の自由を得られてこそ人生は楽しめる

このことは学校では決して習う事のない金融リテラシーの話になります。

世の中の人はこういった話を習わずに大人になったため、平気で借金を背負いお金に対し不自由な生活をしている。単純な話ですが100万円の貯蓄がある人と1000万円の貯蓄がある人ではどちらが自由と感じているでしょうか。

これは圧倒的に後者の方で、もし仮に明日会社が倒産して収入源が絶たれたとしても、後者の人の方が精神的に余裕があるのですぐに就活をしなくてよいので、自由と感じると思う。

手元にあるお金を毎月全部使い切るような生活をしていると嫌でも働かないといけないため、人生に余裕がない状態になる。できれば勝手にお金が入ってくる仕組みを発明して、仕事でなく違う方法で収入を得たいもの。

「ぬるい日本」で億万長者になる

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億万長者になるためには自分はそうなると毎日信じ切ることによってなれると思う

日本で起業する若い人はアメリカのシリコンバレーなどで起業は世界の強者と競い合わないといけないので、あえて競争のない日本市場でIT起業をするのだという。

そしてその若者はシリコンバレーで成功するよりも高い確率で日本で億万長者になっていくらしい。

社会人を15年以上も続けていくと若いころに思い描いたビジョンがかき消され、日々の業務をこなすだけで精一杯になっている自分がいる。

心の中で「こんなはずではなかった」という思いを封印しながら、働き続けていますが、これは30年前だったら60歳になれば定年退職して、年金をもらいながら自由な時間を過ごせる、という希望を心の中に秘めて働いていたと思いますが、残念ながら僕たちの世代は逃げきれない世代ですので、70になっても75になっても働き通しの人生になってしまう恐れがある。

さすがにそんな人生は不完全なので40とか45歳くらいで一回働き方をリセットしなければいけないと思っている。

副業と呼べるものはチャンスがある限りどんどんチャレンジし、不要なものはどんどんフリマアプリにぶちこみ換金化させていく。こういったコツコツと稼ぐことが実は副業に通じるものになるんじゃないかと最近思っている。

逆にこういったツールを知らないと働いても働いてもお金なんて一生貯まらないと思う。サラリーマンの給料なんてどんなに頑張っても収入はそんなに変わらない。変わるのは勤務時間外に活動した収益になる活動のみだと最近特に痛感している。

 

橘玲氏は年齢不詳と思っていたが実は僕よりも20歳も年上の人でした。

ということは60歳近い人なので、昭和的な考えかと思いますが、文章を読んでいる限りかなり若い考えの人なのでそのギャップが面白かったです。

今後もこの人の本はちょこちょこと読んでおこうと思いました。