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【書評】知的生活の設計

 

知的生活の設計―――「10年後の自分」を支える83の戦略

知的生活の設計―――「10年後の自分」を支える83の戦略

 

 知的生活と聞くと渡辺昇一先生の「知的生活の方法」を連想してしまいますが、この本は現代社会でのさまざまな知的生活の提案をしています。

現代では昔のような本に囲まれた生活は居住空間が狭いため難しいのですが、住む家のほかに別邸(賃貸アパート?)を借りたり、都市郊外の安いマンションに引っ越したりすることを提案していましたが、僕の場合は都内に住んでいて都内の大型書店で本を購入してはそれを読み、読み終わったらメルカリ等で売って手元に残さない努力をしています。

新刊本は大型書店では必ず置いてあるためすぐに購入できるが、一度読み終わってしまったらその後読み返したりは余程のことがない限りしないため、市場価値があるうちにネットでとっとと売ってしまうことであまりお金を掛けずに本の内容を頭の中にインプットすることができます。

そして、こちらのサイトで本の書評を残すことでどのようなことが書いてあったのかを見返すことで、書いてあった内容を思い出しています。

 

現代の知的生活の仕方では本で得た知識を価値ある情報としてブログ、ツイッターなどでアウトプットすることをオススメしています。本を1冊購入してあまり自分にとって役に立たない内容だったら本を読む時間と本を購入した費用を犠牲にすることになります。ですが、僕がブログで書評を出すことによってその本の購入を検討している人間にとってはこの本は価値のある内容かどうかがある程度わかるため、そういった人に対してはメリットとなる情報ということになるわけです。

最後に知的な生活を送るための環境整備についても書かれており、孤独な時間を設ける、書棚を設ける、書斎室を設けるなどが挙げられています。

この環境整備も現代のテクノロジーを駆使すれば工夫次第である程度対応できると思います。僕は地元の図書館、朝のマクドナルド、あとは朝夕の通勤時間が知的な生活を送るための環境になります。意外にも遠出などの移動に時間がかかる時にグリーン車両を利用したり、朝の通勤時間に最寄り駅まで歩かずにバスを利用したりすることもあります。ここまでは極端ですが、でも移動時間を知的な時間に使った方がいいです。

 

最後にこの本をオススメする人はもともと知的好奇心にあふれていて、何かを知りたい、いろいろな社会のシステムを知りたい、新しいことに挑戦したいけど何をやったらよいかが分からない、と具体的なビジョンがない人は知的生活を送るためのツールとして読んでみた方がよいと感じました。